新しい年号「令和」に決まりましたね。
個人的にはカッコよくてイイとおもいました。
最初は「令」という文字が「冷」を想起させる感じで、
ちょっとつめたいなと思ったのですが、
「ご令嬢」とか、「よい」という意味でつかわれるんだという説明を聞いて
なおさらカッコいいなと思いました。
文字の見た目が与える印象ってありますよね。
僕も、ローカライズでテキストを書くときや、メールでよく使う「クセ」があります。
たとえば
「沢山」じゃなくて「たくさん」と書きたい派です。
「たくさん」のほうがスーパーで山積みにおいてあるソーセージの袋をイメージできるから。「沢山」は「山」のほうはイイのですが「沢」のほうがちょっとイメージ湧かないです。
あと「こっちのほうがいいのですが」じゃなくて「こっちのほうがイイのですが」と書きます。「イイ」のほうがなんかナイス感があるからです。あと、ひらがなが連続で出現すると可読性が低いと僕は感じるので、そういう理由からもあえてカタカナを使ったりします。ちなみに「良い」もよくつかわれると思いますが、個人的には「イイ」のほうが好きです。理由は、自分は話し言葉では「いい」は使うけど「よい」はあまり使わないからです。
メールに関しては、比較的親しい方には「〇〇様」より「〇〇さま」と書きたい派です。「様」はなんかちょっと硬い感じがするので。あと可読性な意味もあります。
特に漢字一文字の名前だと「林様」「関様」とかよりは「林さま」「関さま」と書きたい派です。
そのほか
「癖」よりは「クセ」
「綺麗」よりは「キレイ」
「かっこよくていい」よりは「カッコよくてイイ」
と書きたがりです。
フライハイワークスのタイトルでこんな感じの文字の使い方をしているタイトルを見かけたら、それはたぶんコウが翻訳したヤツかもしれません。
以上!