皆さん、こんにちは。
フライハイワークスのコウです。
Apple Arcadeが自分の中でかなり有力株なんですよね。
掲載されているソフトの多くがいわゆるコンシューマーでは見かけない物ですし。
月額600円でこれらが遊び放題っていったら、かなり有力だと思うんですよね。
１ゲームユーザーとして。
ゲームメーカーとして出せるものは今のところ何もないんですが。
「価値観は変化する」と「その変化のスピードは年々速くなっている」
という２つの言葉は、最近よく打ち合わせ時に口にしています。
「Nintendo Switchの発売」というのが、
自分の中で非常に劇的な出来事でした。
Nintendo Switch発売前は、個人的な印象ですが、
世間の反応は「それほど」という感じだった気がします。
「WiiUの次」というのと「もうコンシューマーでゲームなんて」という感じで。
「1週間で他プラットフォームの合計を超えたわ！」みたいな情報が続出して、
色んなメーカーさんがNintendo Switchに進出してきて。
そこから半年～1年たって、
いま、毎週10本、毎月50本ぐらいのソフトがリリースされている状態。
Nintendo Switchが発売されたのが2017.03だから、この間２年半なんですよね。
僕は「速いな」と思います。
そしていま
Appleが「Apple Arcade」というサブスクリプションサービスを推してきたし、
Googleも「Google Play Pass」をスタートしたし（→こっちはあまり知らない）
そしてゲーム機いらずのSTADIAも来週に欧米一部地域でサービスをスタートする。
風向きの変化を感じるんですよね。
どのプラットフォームが売れて、どのプラットフォームが失敗するとかじゃなくて。
ゲーム会社をやってる人間として、今後はどう立ち振る舞うべきかな、とか。
一人のゲーマーYoutuberとして、どういうことをやっていこうかな、とか。
風向きをちゃんと予測して、見極めながら、
帆を広げていきたいなと思う今日この頃です。
以上です！
ではでワークス！
