ラスベガス初日感想:
宿泊はParisに2日滞在予定→その後Ballysへ移動予定
・ホテル到着後、速攻でBallysのポーカールームへ
■ポーカープレイに関して■
僕自身他人のプレイスキルを評論できるほどうまくないが、そんな僕でも「プリフロップ3Bet一度もなかった」という印象が強かった。(4時間弱のプレイ中)
自分はできるチャンスは何回かあったが、空気的になんかしにくいとおもった(実際はしてもイイのだろうが)
プレイヤーのスキルは、まあ普通かなと思った。特段弱いと思うようなことは無かったが、少なくとも相手のベットでプレッシャーを感じることは少なかった。
まあでも強いハンドを持ってたら降りれない人が多いように感じた。
リンプポットで5Wayとかになることが普通によくある。
フロップを見た後絡んでたらアイソレーションベットしたらそれだけでもかなり稼げる。
・レーキがスゴイ高い印象があった。フロップまでいったら、レーキで10%ひかれて、ジャックポット蓄積用(?)にも5%ひかれてた?
なので、あとから入ってきて負けて退場するユーザーは絶えなかったが、テーブル全体のチップ量はそれほど増えなかった。完全にレーキの存在ゆえ。
・夜11pmから始まるトーナメントもあり、さすが24時間稼働のカジノだと思った。
■ポーカープレイ以外■
→チップが汚い、手垢とかが普通についている。チップの形状も角ばってるのと角が丸いのが混在している。20枚積んだ時に若干の誤差が生じる感じがある。
→テーブルも普通に汚い。日本のアミュカジでは見たこと無い。
→自動シャッフル機を使っているのでゲーム進行は早い。
→終わらせたい時は普通にディーラーに伝えてチップを換金するだけだった。特に難しいことは無い。
まぁでも日本でも、普通にオシャレできれいなパチンコ屋もあれば、なんか汚いし玉がベトベトしてるパチンコ屋(もしくはゲーセンメダル)もあるよなと思った。
Vallysはほかのカジノに比べて年季が入っていると聞いたし、客層も含めてそういう立ち位置なんだろうという感想だった。
・ParisとBallysにたくさん設置してあるスロットは楽しそうだった。
ブラックジャックとかそのほかビデオスロットじゃないゲームも楽しそうだった。
→日本でゲーセンとかパチンコ店とかが24時間営業できないのは、そういう意味ではよかったのかもしれない。
スロットコーナーの写真を撮っていいのかわからなかったので撮れなかったが、明日以降チャレンジしてみよう。
・一般的にはサイドギャンブルは絶対負けると言われているが、
今回の趣旨はとにかくラスベガスを楽しむことなので、
ポーカーでプラスを生み出せそうなら普通に解禁していきたいと思う。
・今回はBallysとParisがWSOPの会場という事なので普通に開催が楽しみ。1つぐらいバイインが安いヤツに参加したいと思っている。
・のどがちょっとイガイガするが、おそらくカジノ内の副流煙のせいだろう。日本ではパチンコ屋でも禁煙になったので、これほど副流煙にさらされたのは久々。
・水がやたら高かった。500mlをクレカで払ってVISAのデビッド支払いでチップ+18%で4本で日本円換算で3974円した。まあカジノ内売店の特別価格だと思う。
・明日、ドラッグストアで買ってみよう。
・外は確かに暑かった。
・ホテルは確かに古かった。浴室のシャワーも使い方がよくわからなかった(たぶん半分壊れてる)し、パーツが外れてカランコロンと地面に落ちた。
・ParisとBallysは確かに直通の通路があった。
・明日はMGM Grandにて、$600のミステリーバウンティDay1があるので、それに参加したい所存。
・成田→サンフランシスコ→ラスベガスでUNITED航空だったが、念のためトランジットに多めに時間をとったので、トランジットの待ちがちょっと長すぎたかもしれない。サンフランシスコの税関では正直そんなに時間はかからなかった。次回以降はもっと短くてよいかと。
入国時にはPCR関連の質問は一切されなかった。日本でしたPCR検査の結果は、日本の空港でのチェックイン時に1回使ったのみ。木下グループの1900円のヤツで普通にOKだった。
・理想はたくさん勝ったら、席をビジネスクラスにランクアップして優雅に帰りたい。