会場のMoscone Westに到着後、バッジ交換のためにロビーへ。
入った瞬間、「この空間、見覚えある…!」という感覚になりました。
10年前、前の会社で出張でGDCに来させていただいておりました。懐かしい。
会場で適当に朝食を済ませ、
まずは、フェアルーンコレクションの海外パッケージ版をパブリッシュしていただいた
Super Rare Games社の方と打ち合わせ。
「フェアルーンコレクション、ものすごい速度で注文がきました!SKIPMOREさんの作品は海外でも好きな方が多いので、続編、新作、本当にお待ちしてます!」とのこと。
右の方がお若そうなのに、話すスピードも速いし情熱的に話すので、きっとすごい有能な方なんだろうな
と思いながら話を聞いてました。
続いてはガンマンストーリーの原作者さん。
「日本の皆さんに沢山支持いただいてものすごいありがたい。
続編のMechstermination Forceもまもなくお届けできると思うので、
ぜひまた遊んでください!」
とのこと。
打ち合わせしながら、懸念事項だった邦題のイイ案を思いつく。
思いついた邦題はまた後日告知させていただきます。
そのほかあと4つぐらい打ち合わせありました。
Googleが何かすごいことを発表するらしい。
個人的にはNintendo Labo的な、予想の遥か外側にあるような
すごいヤツを期待したい。
夜はとある方からお食事の誘いをいただいてHouse of Prime Ribへ。
Ribは恐らくリブロースの「リブ」
日本でいうとアメ横の磯丸水産ぐらいにぎやかで混雑してる超人気なステーキ屋さんでした。
そして肉がデケぇ。
「初めてこんなに大きな肉を目の前にしました」と伝えようとして
「this is the biggist meat I ever meet」というナチュラルOYAJI GAGを口に出してしまう。
特にリアクションいただかなかったのは万国共通のやさしさなんだと思います。